君の住む部屋へと急ぐ

自由気ままな自由帳。

カウンセラーとの再開

日記を残そうと急に心がざわついた。ので書いてみる。

 

今日も現実から逃げたいな〜って思いながら、くそ難しい授業を放棄し

学校の食堂でランチを食べようと、食券を買いに並んだ。

月曜日のいつもどおりの日常である。

そしたら、春〜夏に通っていたスクールカウンセラーの先生に半年ぶりに偶然会った!

(一瞬誰?っておもったのは内緒ね!笑)

先生は、私がずっとカウンセリングで相談してた、バイト先の環境が自分に合わないこと、今住んでる家が辛いこと、今住んでる家を出るのは多額のお金を貯めなければいけないこと、などを覚えててくれて

最近どう?バイト大丈夫?ってこんな私に気にかけてくれた。

半年も前のことなのに、覚えててくれたんだなってすごくびっくりで。嬉しかった。

先生に私は、楽にやってますよ!元気です!って返事をしておいた。

 

先生のおかげで家を出る決心がついたし、自尊心を散々傷つけられた移籍前のバイト先を辞めることができた。

今は今で色々な感情の連鎖がおきて、順風満帆ではないけど。

おかげで今は休みも好きなだけ取れるし、あの頃と比べたら私は楽に生きてるんじゃないのかな。

 

ここ最近、私がいなくなったら忘れるんだろうな。いなくなっても変わらないんだろう。って寂しさが心を邪魔してたので

今日の嬉しい出来事は本当に刺激になった。

あの頃先生に出会ったから今があるんだ。

先生に出会わなかったら、我慢して働いて、大学辞めて、一人暮らしすらできなかったのかもしれない。

気が向いたらまたカウンセリングに行ってみよう。

 

最近寒いから、尾崎豊OH MY LITTLE GIRLが無性に聴きたくなる