君の住む部屋へと急ぐ

自由気ままな自由帳。

自己肯定感と承認欲求

お久しぶりです。

文章書くのサボってました。すみません、、

 

承認欲求というのは実に厄介だなあ、と感じることがある。

人に認めてもらいたくて

無理をしたり

自分の身の丈に合わない行動をしたり

好きでもない人と関係を持ったり

自分を着飾ったり。。

 

承認欲求=自分を見てほしい、かまってほしいって解釈で合ってるかな?

Twitterで裏垢を見てると、承認欲求の塊だなって人をよく見かける。

 顔とかを普通に載せてる人いるけど、後悔しないのかなって目でつい見てしまう。

 

2年前になるのかな、

私のことを好きだと言ってくれていた人が

突然認めてもらえなくなった。

その悲しさ、寂しさを忘れるために

よく知らない人たちと関わっていた時期があった。

 

相手(よく知らない人たち)は私のことをかまってくれていたし、認めてくれていた、と思う。

だけど何故だか腑に落ちなくて、

結果寂しさを忘れることが出来なかったのね

 

それから2年後の今、思ったことは

「承認欲求」だけで動かないほうがいいのと

他人に認めてもらうような行動をする前に

「自己肯定感」を磨いたほうがいいよ、ということ。

 

自分に自信がないのに、承認欲求が先に出ると

本当の自分ではないような気がして、

認めてもらいたくて、媚を売ってるような錯覚を起こしてしまう。

 

実は、最近まで1週間位Twitterのアプリを消していた。

なんでかというと

知らない間に承認欲求が強くなっていて、自分を着飾っていたのと

「ゆあ」じゃない現実世界の自分を、ずいぶんの間放置してたから。

本当の自分は何を思っているのだろう

誰が好きなんだろう

どういうことをされるのが嫌なんだろう

そればかり考えていた1週間だったなあ。

 

誰かに助けを求めたり、慰めてもらうことはとっても癒されるんだけど

時には一人でじっくり考える期間を作ることも

大事なことなんだよ