君の住む部屋へと急ぐ

自由気ままな自由帳。

しがみつく程 価値もないそんなモノ

バイトへ行こうと、自転車を走らせた。

家と駅の中間地点に到達した瞬間、

鞄を忘れたことに気づき猛ダッシュで逆走する。

逆走したあとの私の目は、

真っ赤に充血していた。

今日も(昨日か)そんな平和な日常でした。

 

最近、自己啓発本に「人生の主役は自分ですよ!」などと書いているのをよく目にする。

はたして、それは本当なのか?

 

この世の中には

私の代わりは、いくらでもいるような気がする。

実際、「他の人がいるから、いなくなっても平気だ」と言われたことがある。

 

毎日脇役扱いの人生。

常に誰かに依存。

捨てられたくないから相手に従って、

自分の奥底の気持ちを無視し続ける。

 

そういう人生はすごく悲しいし、酷いことだ。

代わりがきく同士、すなわち浅い関係を結び合うことは

お互いに虚しく、

満たされないのでは?

 

それが楽だって言う人もいるから、一概に否定はできない。

私は誰でもいいって人よりも、

こんな私を必要としてくれる人達と

積極的に関係を深めたいと考えている。

 

もし、自分のことを

そこまで必要としてくれない人がいて、

辛い気持ちになるのなら

それは「しがみつく程 価値もない」のかもしれないね。

 

親に、余ったお菓子あったら恵んでくださいm(_ _)mってLINEしたら

おかしのまちおかで、たくさん買ってきて送ってくれた。

頼れる人がいるっていうのは本当に嬉しいな。

さすがお母さん。

私の好きなお菓子を全部把握しておる・・!

 

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アーモンドグリコのキャラメル久々に食べたぜ・・

美味すぎて、即完売した。